第2回 レトロナプキンを活用!アメリカンなバッグ

やまだの雑貨帖!司会進行のやまだまいです。

今回は友達の誕生日に合わせて何かをつくりたいなぁと思ってたところにいい布を見つけました!

ミャウエンで見つけたレトロなナプキン。

なぞの文字「NMK11」がかなりツボ(笑)

そして何より、この右の子が友達そっくり!!(笑)

なのでこのナプキンをもとに、バッグをつくろうと思います♪

材料はこちら!

ナプキンは色落ち確認と糊取りのため一回洗濯しました。

アメリカンなバルーンに合わせて、赤のチェックを裏布に、濃い水色を持ち手に使います♪

家にある布でどれが合うか吟味するのが楽しい(‐^▽^‐)

 

1 布を裁つ

今回はナプキンの大きさに合わせてバッグをつくるので、

裏布(赤のチェック)はナプキンの大きさに合わせて裁ちます。

持ち手(濃い水色)は58×10cmを2枚裁ちます。

「持ち手長!」と思われそうやけど、これぐらいだと肩にかけても余裕で、いいかんじです(´0ノ`*)

2 持ち手を折る

最初に持ち手をつくっていきます。

長い辺をアイロンで半分に折り、折った線に向かってさらに折ります。

最後に真ん中の線でもう一度折り、くせをつけます。

折り紙みたい!

3 持ち手を縫う

両端を縫います。

私は布と糸の色をわざと全く違う色にして、ポップなかんじにすることが多いです。

今回は赤い糸にしてみました(^O^)

4 持ち手を表布につける

表布(ナプキン)の真ん中からそれぞれ6cmぐらいのところに、持ち手をつけます。

注意すべきは次の2つ!!

・おもて面につけること

・持ち手の端が上を向くようにつけること

私もうっかり持ち手の向きを逆につけてしまい、やり直す羽目に…・°・(ノД`)・°・

持ち手恐るべし!!


右の写真のように縫います。

ほんとは5cmぐらい縫いたいところだけど、今回はナプキンのイラストにかぶらないように4cmぐらい縫いました。

5 同じように持ち手を裏布につける

裏布(赤のチェック)にも持ち手をつけます。

裏布は「真ん中から6cm」はやらず、表布と合わせつつ持ち手をつけるところを決めます。

でないとずれちゃったりする。けっこう難しい作業( p_q)


6 まわりを縫ってアイロンで割る

表布と裏布を中表に合わせて、左の写真のようにまわりを縫います。

縫ったら右の写真のように縫い代をアイロンで割ります。

端の始末はフチ止めを使うと糸くずが出てこなくて安心です♪

7 入れ口を三つ折りにする

入れ口をまず一度折り、アイロンをかける。

もう一度折ってアイロンをかける。

8 入れ口を縫う

写真のようにふたまわり縫います。

9 持ち手部分を補強する

入れ口を縫ったのと同じ色の糸で、写真のように縫います。

10 マチをつくる

いったん袋を裏返して、角をきれいにつまみます。

下の写真のように三角に平べったくして、約4cmのぬい線のように縫います。

11 表返してきれいにアイロンをかければ、完成*

持ち手付け間違えたりしましたが…

無事完成о(ж>▽<)y ☆

裏にはmymyのタグもつけました〜!!

かわいくできてよかったよかった♪

今回のアメリカンなバッグ、いかがでしたか?

友達へのプレゼントは、特別な思いで楽しくつくれる(≧▽≦)

おもしろい&実用的に出来上がってよかったです!

 

以上、司会進行のやまだでした!!(15.8.12 mai)